私の家は木の家ですが台風などの他自信にも見舞われましたが、何の影響もなく過ごせています。私が気の家にこだわったのは組み上げ方次第で鉄筋コンクリートよりも耐久性があるという性質のためです。確かに、木の家を建てた際、鉄筋コンクリートの住居と比べ、お値段はかかりましたが、維持費を考えると20年ごとに検診をしてコンクリートが大丈夫であるかを確認する必要性が無いので維持費はかからないです。
水素吸入機のサロン用を導入した時も長い目で見た費用対効果を考えました。鉄筋コンクリートの住居は最初候補としてあがりましたが、私のお爺さんのとある言葉を思い出し止めました。その言葉は木の家は生き物であるがきちんと人間が住めばいつまでも住むことができるが鉄筋は鉄が折れたら折れた場所を交換したら終わりではなく、交換したとしても次が壊れたら次々と壊れるというお話を思い出したのです。逆に木の家は、組み方によりますが一つくらい木材がだめになっても他が支えている限り突然潰れることは無く連鎖的に潰れることが無いのです。その為、潰れるまで猶予がありその間にダメな個所を修理すればいつまでも住むことができるのが気の家で私がこだわった住居です。私は鉄筋コンクリート自体は否定しませんが、一か所おかしくなると急速に他もおかしくなるというのはお爺さんに同意でその理由ですが、お爺さんが大工であったため、鉄筋の家というものを私に見せてくれたことがあり、その時に錆びた鉄筋を見た際、他の部分も連鎖的に錆びて朽ち果てている住居を潰す仕事を見学したことがありそう感じたということです。